Dr『CT撮影させていただいてもよろしいですか?』
『僕、大学時代にCTの読影を研究してたんです。』
私 『どうぞ。よろしくお願いします。』
先生は、すごい気さくにいろいろなことを教えてくれながらCT室に先生自ら来てくれた。
撮影が終わり、診察室に戻ると・・
Dr『なに??この股関節。』
『今までいろんな病院にかかったみたいだけど・・・』
『何も言われなかったの?』
私 『はい。ただ、4〜50歳まで我慢しなさいとしか・・』
『筋力の形成がおかしいかもとは、話されたことがあります。』
Dr『この股関節、典型的なっていったら、失礼なんだけど・・・』
『医療ミスだよ。この股関節でよく歩けていたね・・・』
『教科書に出るような・・医療過誤だね・・ホント。』
この言葉を聞いた瞬間・・・頭が真っ白になりました。
Dr『僕の恩師のみなさんに貴女のレントゲンを見せてもいいかい?』
『少しでも痛みが取れるようにしてあげたいんだ。』
私 『お願いします。。』
Dr『方法は、何種類かあると思うんだ。だから、あきらめないで。』
私の骨盤は、他の人と若干異なっていたらしいのだが、通常と同じ切り方で
同じように回転させたところ、思うような角度が作れずに、回しすぎて
骨盤の厚みのあるところが大腿骨の骨頭を邪魔して、まっすぐに足を
曲げることができなかったらしい。
そのうえ、股関節を守ってくれるはずの筋肉や稼働域の確認等を
担当のPTが怠ったために、未完全な状態で時間が経過してしまったのこと。。。
新たに判明したことがあった・・・
太ももの感覚神経の損傷があったらしいのだ。
手術したら、感覚が鈍るけど、大丈夫。
って言葉を信じ、定期検診時にも相談しても。。大丈夫って言われたのだが・・
実は、ミスだったことが判明。。
3重のミスが重なっていたことがこの医師の診察で判明した。。。
私のレントゲンは、この医師とともに旅に出た。。。
先生の所へ通い始め、リハビリなども受け、痛みのコントロールをするために、股関節にブロック注射をうったりとしていた。
先生の所へ通い始め、4か月経ち・・・
Dr『先生の恩師にいろいろ見てもらったんだ。』
『自骨で治す方法が2種類あって、出っ張った骨を削る』
『もしくは、間違えたRAOを元の形に戻し、
亜脱臼状態にした後数年後に回しなおす。』
『だけど、どれも確実に痛みを取り除いてあげられるっていう
確証がないんだ。だから、もう少し時間をください。』
私 『はい。先生に任せるから。。ありがとうございます。』
この会話が行われた数週間後・・・
Dr『自骨じゃ、限界があるらしい。。QOL向上のためにも・・・』
『人工股関節を入れてみてはどうかということになったんだ。』
『僕の恩師で日本国内でも有名なDrがいる。』
『先生にお手紙を書いておくから、話を聞いてきてもらえないかなぁ。』
私 『若いのに人工股関節っていれられるの?』
『今まで出会ったDrは、4〜50代以上って口をそろえて・・・』
『大丈夫??』
Dr『アメリカあたりでは、若年期に人工股関節をいれるんだよ。比較的』
『娘ちゃんのためにも・・・一番良い時期を痛みのない環境で・・』
『置換後10年間が一番いい時だと思う。。』
『一緒にいろんな景色を見てさ。。素敵な思い出を作るのもいいと思う。』
この先生の優しさが心にしみて・・気がついたら、診察室で泣いてました。。
この外来時に受診予定の病院に予約を入れて・・
レントゲン持参で先生の恩師の元へ行く準備に入りました。
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ハンドルネーム
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なっちさん1976年生
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お住まいの県
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神奈川県
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疾患名
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両臼蓋形成不全による
両変形性股関節症 |
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手術歴
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☆棚形成術(右)
1994年12月 ☆寛骨臼回転骨切り術[RAO](右) 1996年12月 ☆人工股関節全置換術[THA](右) 2005年7月 |
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AAO手術
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左股関節 2008.0410
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DATA UP
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2008.03.22
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おすすめトレーニング法
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プール内のウォーキング
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My favorite things
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散歩:ゆっくりと景色を眺めてるのがすき^^
グルメ:魚介類全般 音楽:"ゆず"と"コブクロ" |
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ひとりごと
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変形性股関節症は、あせらずに自分のコカンセツちゃんと付き合っていくのが何よりも近道だと思ってます。ゆっくりね♪
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最終更新日
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2008.04.10
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