変形性股関節症 臼蓋内転骨切り術AAO HOMEへ ブログへ サイトマップヘ MAILtoCE3
「なっちさんの股関節症物語4」
棚形成術で作った移植骨が消滅?!
2回目の手術決定まで・・

無事に高校を卒業して、社会人に。

採用試験の時には、面接官(当時:専務)には股関節の手術の話をしてありました・・・。

入社して早々。。。重労働の日々。。

跛行しているのが気に入らない様子で・・・。
術後3か月でがむしゃらになり、改善・・・。

術後3か月検診時
『移植した骨が・・溶け始めている兆候が。。』と。

ちょうどそのころから・・・・。
股関節や腰に違和感を感じ始めてきました。。

無理しすぎちゃったのかな??って
自分を責めはじめていました。。。


術後半年経過した頃。。。
市内にある病院に受診。
『移植された骨は、痕跡だけ残し、消滅しております。』
と感情を伴わない口調で淡々と・・・。

とてもショックで。。。

だけど、この先生のもとでは治療を受けたくないってのは
わかったから。。
新しい病院探しを始めることになりました。

会社での重労働が身体に必要以上の無理を強いることになり
2月に退職。
その後、飲食店従事となりました。

20歳の夏、当時住んでいた家のそばにある総合病院が(以下N病院)あり
股関節の痛みを訴えながら、受診。
今までの経過をすべて話し、レントゲンを撮影し、外来へ戻り診察室に入ると

Dr『やはり昨年受診した病院の診断通り骨が消滅していますね。』
  『骨が上手く定着せずに、消滅してしまったのでしょう。』
  『このような事例は、学会でも報告されております。』

私 『先生、では、どのようにすればよろしいのでしょうか。。今後』

Dr『今、行われている手術の主流は、RAOという手術を行う事もできます。』
  『この股関節の被覆を見る限りでは、適応できると僕は感じます。』
  『まず、骨盤を切って、太ももの骨頭に被る様に回転させます。』

私 『その手術を行うことにより、痛みは軽減されるのでしょうか。』

Dr『そうですね。亜脱臼状態を改善することにより。』

私 『考えてみます。』

Dr『そうですね。では、3ヶ月後にまた受診してください。』

この会話の後、待合室に座っていると・・・
患者さん達からの会話の中に先生のことで溢れていた。
患者さんたちの中からは、大絶賛する言葉ばかり。。

この病院に通って、もう一度、右の手術を受けてみようと考え始めました。

3か月経過。

再び外来へ

私 『先生、なんで手術した骨がなくなってしまうのですか??』

Dr『あのね、自分の骨が定着しない体質の人もいるんだよ。』
  『あくまでも稀なケースなんだけどね。』

私 『じゃぁ、先生が言ってたRAOっていう術式だと成功する?』

Dr『そうだね。手術後の成績もいい方法だし。。』

私 『じゃ、私、その手術受けてみるよ。。』
  『どれくらいの入院期間が必要?』

Dr『おおよそ3〜4か月くらいをみてもらえるといいね。』
  『この手術には、結構なお金が必要だから、更生医療でやりましょう。』

      (更生医療とは、現在の自立支援医療費の事です)

私 『何が必要になるの?』

Dr『手術をする2か月くらいまえに身体障害者手帳を取得して・・・』

この時、私の股関節はほかの人と若干異なるんだ・・・って
改めて思いました。。

Dr『リハビリに行って、股関節の機能評価を行っておくんだ。』
  『それと先生が書く書類を持って、障害者福祉の窓口に行ってほしい。』
  『手帳が貰えたら、今度は更生医療の手続きをするから。』
  『手間にならないように一緒に書類を渡しておくね。』

私 『わかりました。先生、このあとのスケジュールは?』

Dr『手術前に手術中の出血に備えて、自分の血を貯めておくんだ。』
  『病棟でね。だから、11月末くらいに入院して12月末に手術かな?』

私 『どれくらいの血液を貯めるの?』

Dr『1200ccを貯めます。400ccのパックを合計3回採ります。』
  『帰りに入院の手続きも一緒に行っていってね。』

私 『わかりました。』

先生からいろいろな説明を受けて、書類をたくさんもらい、病院を後にしました。

翌日、区役所に行き、障害者福祉の窓口へ。
友達がちょうど窓口にいたので、友達にいろんなレクチャーを受けながら・・
署名捺印のラッシュ。。

証明写真を撮影して提出したり。。所得証明を取得したり。。

バタバタしながら、入院する日まで心の準備をすることになりました。

                                   
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ハンドルネーム
なっちさん1976年生
お住まいの県
神奈川県
疾患名
両臼蓋形成不全による
両変形性股関節症
手術歴
☆棚形成術(右)
1994年12月
☆寛骨臼回転骨切り術[RAO](右)
1996年12月
☆人工股関節全置換術[THA](右)
2005年7月
AAO手術
左股関節 2008.04予定
DATA UP
2008.03.22
おすすめトレーニング法
プール内のウォーキング
My favorite things
散歩:ゆっくりと景色を眺めてるのがすき^^
グルメ:魚介類全般
音楽:"ゆず"と"コブクロ"
ひとりごと
変形性股関節症は、あせらずに自分のコカンセツちゃんと付き合っていくのが何よりも近道だと思ってます。ゆっくりね♪
最終更新日
2008.04.08
写真はイメージです。
本文と関係ありません。