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◎専門医の診察へ
事件発生直後のレントゲンは、またもや1年前から特に変化なし。「歩けない程痛むなら、専門家に見てもらった方がいい。」との事で、すぐに地元O市民病院を予約しました。腫れてる箇所も無く、痛み止めと湿布を貰って帰宅。歩けないので松葉杖も借りて帰りました。その日は安静にしていたら、翌日は動きは悪いけど何とか歩けるまでに回復。数日後にはいつも通りにまで回復していました。激しい運動(全然激しくなかったけど)により股関節周辺が炎症を起こしたとか何とか・・・。
事件より数日後、市民病院の整形外科を受診。「骨盤の屋根がとても小さいので、早めに手術したほうがいいですね。股関節の専門の先生に一度診てもらって下さい。」と・・・股関節悪いの判ってるんだから、ワンクッション無駄だったじゃんと思いつつ、『股関節外来』を予約。
更に数日後、股関節の専門医T医師の診察を受けました。
とても丁寧に臼蓋形成不全について説明してくださいました。CE角→左0°右16°
少し軟骨が磨り減っている状態で、初期の変形性股関節症だと。治る病気では無いから、若くて体力があるうちに・軟骨がまだ残っているうちに自骨手術した方がいいけれど、大きな手術で危険も伴うのでよく考えて、色々自分で病気の事・手術の事を調べて、次回質問を考えてきて下さいと。
一度歩けなくなったと言う事もあり、普段から杖を使って痛みが出ないようにした方が安心ですねと言われ、若いからステッキに抵抗もあるだろうし、片松葉を使って周りにも自分にも「病気」だと意識させましょう、ということになりました。
やってもいい運動は、プール歩行とエアロバイク。平泳ぎは良くないと言う事で、(平泳ぎ専門でずっとやってきたのに・・・)、クロールに転向しました。
その時の最短手術日が翌年5月でした。
初めて『手術』に本気で向き合う事となり、正直混乱して受け止められない状況でした。
痛みも全然強くないし、時々しか症状出ないのに・・・
でも、すぐにネットで松葉杖1本買いましたが。
◎手術決意までの道のり
その日から、暇さえあればネットサーフィンでした。骨切りはそんなにメジャーな手術では無いって事、半年は松葉杖って事、傷も大きく残るって事、変形股関節症は障害者に認定されることもある病気だって事・・・とにかく不安だけが募りました。RAOを受けて頑張っている人のページなんかも見て、前向きに考えようと思いましたが・・・1年近く通常歩行が出来ないんじゃないか、仕事辞めなきゃいけないんじゃないか、半年以上家に引きこもっていて精神的に参ってしまうんじゃないか、申請をすれば障害者になってしまうのか、暗くて辛い気持ちしかありませんでした。
この状態・不安を友達にぶつけても、中々手術の大変さを分かって貰えず(友達が励まそうと明るく言ってくれるのは分かっていても)、返って思いつめたりしていました。「整形気分で気楽に受けてきたら。」「人生の夏休みと思って、休んでる間楽しんだら。」なんて、到底素直に聞き入れられる訳がありませんでした。
それでもとにかく手術の事・病気の事を調べて、少しずつ覚悟を決めていきました。障害者枠での就職まで視野に入れて。私は一人で闘っていかなくちゃいけないんだと。友達は結婚・出産でどんどん進んでいくのに、私はこんな所で一人取り残されるんだなぁ・・・と。
とりあえず会社の皆には、こういう手術してこれだけの期間休む可能性がある、けれど、いつになるかはまだ未定だという話はしておきました。そして、片松葉での通勤の為、30分シフトをずらしてもらいました。
ジムには出来るだけ行くようにしてましたが、全然歩けるのに松葉杖持ってる不自然さが何とも・・・コソコソ傘立てに立て、何食わぬ顔でエレベーター乗って受付に向かう自分の滑稽さ。
年賀状には決意を込めて、年が明けました。
この時点で、手術する事は決めていました。
正月明けにはちゃっかり台湾旅行もしてきました。海外で突然歩行不可能になったら大変なので、片松葉持参で。飛行機ではえらく親切にしてもらえました。(実は歩けるので罪悪感はアリ)
少し冷静に考えられるようになった頃、CE3のサイトをきちんと読み込みました。そして、AAOと言う手術を受けられた方々がいる事を知りました。でも、AAOという術式自体、そのサイトでしか見かけない事に疑問と不安を抱いたのを覚えています。(どこの病院かも当時は書かれていなかったので。)実際どうなのか知ろうにも、全然他のサイトに情報が無く、途方にくれていました。今思えば、その時点でCE3に連絡とれば良かったのですが、何でも一人でやろうと考えてしまう方なので・・・
キーワードを頼りに、どうやら東海中央病院らしいことが判明。
そして、1月半ば、地元O市民病院を受診の日、手術の詳しい説明もあったので、母も一緒でした。とにかく色々質問事項を準備していきました。たくさん時間を割いて、どんな質問にも丁寧に答えてくださいました。手術の重大さに、母の方が動揺していました。
術式を聞くと、そこではERAO(RAOの発展形)との事。そこでCE3のサイトのRAO・ERAO・AAOの図式が載ったページを印刷した物を出し、思い切って、「このAAOと言う術式をインターネットで見つけたのですが。」と聞いてみました。
そしたら、「知らないなぁ。学会でも聞いたこと無い。でも、気になるなら遠慮せずに話を聞いてきたらいいですよ。手術は本当に納得して受けないと。」と言われて、紹介状を作成してもらえました。
しかし、この時点で最短手術日が7/1。これ以上先延ばしにするのも嫌なので、日程を仮押さえしました。T医師も大変信頼できるお人柄でしたので、先生にお任せする覚悟も出来ていました。でも、心に引っかかる「AAO」を消化させたいと思いました。

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ハンドルネーム
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くろさん
1979年生 |
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お住まいの県
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愛知県
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疾患名
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両臼蓋形成不全による
左変形性股関節症 |
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左AAO手術
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2009年6月18日
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DATA UP
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2009.10.15
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おすすめトレーニング法
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エアロバイク
水中歩行 砂丘ウォーキング(お尻に効きます) |
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おすすめダイエット法
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すみません。
太れない体質で悩んでます… |
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My favorite things
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ひとりごと
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早く前みたいに、どこへでも行ける身体に戻したい!
でも、治せる病気だった事に感謝しています。 人生の経験値が上がった気がします♪ |
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最終更新日
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2009.10.15
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