注意:こちらに書かれている内容は2006年12月に筆者(CE3)自らがAAO手術を受けた経験で書かれています。治療プログラムは各自の症例によって異なります。
X線画像:経過2 
2006.12.21 術後1週間 一部白く癒合
2007.1.16 やや再生
2007.2.13  術後2ヶ月特に内側がなめらかに。
2007.3.13 隙間があり順調です。
CE3の感想:AAOは内板までくり抜くので術直後には内側にいびつさがあります。しかし時間の経過とともになめらかになるそうです。

CE3の場合は37度回転させてます。合計40度。それはあくまでも体の真正面から見た場合ですが、前方向に覆い率が高いような気が……。ひたすら外転のことばかり訴えたので。術前のトレーシングペーパーの作図による説明時に、バレエ(開脚)のことが心配でたずねましたが、被覆率に関しては先生しか決定できません。将来にわたって手術した価値が継続できるようにと。股関節専門医のみぞ知る領域です。HPを作る為に質問したところ以下の説明がありました。

2007.3.13 開脚して透視。
Q:自然分娩出産については?
A:リモデリングされ、産道は確保されます。 自然分娩できます。
Q:CE角を40度から45度以上に覆いますがその根拠は?
A:いかなる形態にするのが望ましいかは学会でも常に議論されています。骨切り後のCE角については、45度前後が望ましいとする意見が多数派です。臼蓋形成不全による股関節症の方に骨切りを行なって被せる場合は、もともと正常であった方よりはどうしても不利ですので、十分に被覆を獲得する必要があるのです。骨頭が球形を保っているなら、その上を完全に被覆し理想的な応力分散を得るには、45度前後のCE角が理想ということになります。

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